やあ、銀蔵です。
今日はサンリオピューロランドの紹介をします。
東京都の多摩市にあり、キティちゃんやマイメロディなどサンリオのキャラクターをモチーフとしたテーマパークです。
目次
時期
2018/10
予算
大人:18歳以上
小人:3歳から17歳
で値段が分かれますが、平日・休日の違いや割引サービスなどで異なるので、事前に公式ホームページで確認しましょう。
だいたい4人家族だと10000から15000円くらいです。
4回分くらいの値段で年間パスポートが購入できるため、それ以上利用する我が家は購入しています。
室内テーマパークなので、雨の日に子供を遊ばせたいときにはお世話になります。
チケット購入や食事、お土産屋さんなどだいたいのところでクレジットカードが使えます。
館内にATMもありますし、特に不便を感じたことはありません。
駐車場
館内の地下に80台ほどとめられる駐車場がありますが、私はすぐそばの多摩地区共同の東1駐車場を利用しています。
エレベーターまであまり距離がなく、また4階にあがるとピューロランドのすぐ正面に出られます。
これまで行った限りでは、イベント時期で土日の昼くらいでも普通にそこそこ空きがありました。
この共同駐車場を利用する場合、通常はそのまま時間精算する形ですが、6時間を超える場合はピューロランド3階のインフォメーションで定額券を買ったほうがお得です。
こちらは現時点で1500円でした。
どの駐車場に停めるか迷っているならこちら
>>>>>ピューロランドの駐車場は子連れにはどこがおすすめ?
ベビーカー
土日は利用できません。
3階インフォメーションで預けます。
一応3階と4階は利用可となっていますが、お土産とレストランくらいしかないですし、入口付近以外で私は見かけた記憶はありません。
なお、平日は利用できるようですが、混雑状況によっては利用できないこともあるようです。
館内にエレベーター・エスカレーターはありますが、それぞれすみっこにあるので、場合によってはけっこう遠回りになります。
道が入り組んで分かりづらいところもあるので、元気であれば階段をオススメします。
おむつ替え・授乳・補助便座
1階にベビーセンターがあります。
- 授乳スペース
- 調乳用のポット
- オムツ替え台
- 子供用トイレ
が用意されており、ちょっとした休憩スペースもありますので、何か困った時はこちらに行くと良いです。
おむつ替えはベビーセンター以外では、多目的トイレ・女性トイレに台が設置されています。
男性トイレには、台が設置されていないところがそれなりにありました。
ベビーセンターが遠くてピンチの場合は、3階のお土産屋さんの中にあるトイレに行きましょう。
多目的トイレもあり、男性トイレにおむつ交換台もあります。
それぞれ補助便座も備えてあるので、小さい子でも安心です。
食事
- 4階のキャラクターのプチライブがあるブュッフェレストラン
- 4階のフードコート
- 1階のフードコート
のどれかになると思います。
それぞれ昼時には、それなりの混雑になります。
フードコートは席が取れても、「注文まで」30分くらい並んだりするので、子供を待たせておくときは気をつけましょう。
(注文後の提供はそれほどかからない)
フードコートの子供椅子は、だいたい入口あたりに置かれています。
混雑時には出払っていることもありました。
アレルギー食以外の持ち込みは不可ですが、再入場は可能なので、館内で難しそうであれば、近くに食事できるところが色々ありますので、外でとるのもありです。
個人的には4階フードコートのぐでたまのローストビーフ丼が好きです。
(一番並びますが)
どこで食事するか迷っているならこちら
>>>>>ピューロランドのレストランをシーン別に選ぶ
遊ぶ
あまり激しいアトラクションはなく、年齢制限もないので赤ちゃんでも利用できます。
一部の施設は、お金を払ってチケットを買うと優先で案内してもらえるので有効活用しましょう。
パレード・ショー中は、若干待ち時間が短くなるイメージです。
アトラクションの待ち時間や注意点を知りたければこちら
>>>>>ピューロランドのアトラクションの待ち時間はどれくらい?
ボートライド
一番人気のアトラクションでしょうか。
水に浮かんだ6人乗りボートです。
パーティーが開催されるイメージで、さまざまなキャラクターの姿が見られます。
その場にあった匂いがしてきたり、途中館内を上から見下ろせたり、意外と長い時間でした。
最後に乗ったまま記念撮影がありますので、アナウンスに従ってカメラを見ましょう。
マイメロードドライブ
マイメロディのライドに乗って、マイメロディの世界を巡ります。
いくつか記念撮影のスポットがあり、降りたあと専用マシンでデコレーションなどができます。
プリクラにデコレーションがない時代を生きたおじさんには難しいので、子供たちに任せましょう。
パレード・ショー
基本は地べたに座るか、後ろで立ってるかになります。
ディズニーのような戦争状況にはならないと思いますが、そもそもそんなにスペースがあるわけではないので、土日はある程度余裕を見て席取りをすると良いです。
シアター形式のショーもあります。
最近の長女は、歌舞伎を題材にしたショーをよく見ています。
中村獅童さんが関わっている、けっこう本格的なショーらしいです。
(そこそこ長い演目なので、下の子たちが見るのは難しく、私は外で子守り)
グリーティング
入ってすぐの階段付近で、キャラクターと写真が取れるスペースがあります。
ただ、キャラクターが交代制で順番の譲り合いは不可のため、推しのグッズを大量に身につけたファンの直前で変わる悲劇もありえます。
(実際に絶望した顔を見ました)
それ以外にもいくつかのスポットで、グリーティングができます。
キティちゃんに会いたい場合は、レディキティハウスという施設で(並べば)必ず会えます。
そのときどき違う衣装で写真が取れたり、お花(有料)を渡して記念品をもらえたりします。
写真を取る前に、撮影スポット満載の前室がありますので、けっこう長いこと撮影しあってる人たちもいます。
お土産
メインのお土産屋さんは3階にあります。
他にも小さめのところが館内にいくつかありました。
時間帯によってはレジがそこそこ混むこともありますが、通路も広めで子連れでもゆっくり選びやすい環境だと思います。
誕生月には
誕生月でしたら、3階のインフォメーションで誕生日カードをもらいましょう。
近くのテーブルで誕生日などを書き込んだら、首からぶら下げます。
これで館内にいるスタッフの方にお祝いされたり、シールをもらえたりします。
シールはいろいろなキャラクターがありますので、コレクションしてみるのも良いと思います。