先日、埼玉県にある東武動物公園に行ってきました。
「ハイブリッド・レジャーランド」のうたい文句のとおり、動物園・遊園地・夏季のプールがハイブリッドした(混じった)レジャー施設です。
行った時期
2019年1月
(なのでプールの紹介は含まれません)
予算
大きく分けると2種類の料金があり、遊園地でがっつり遊ぶかどうかで使い分けると良いでしょう。
我が家は子供たちがまだ小さく乗れない乗り物が多いので、入園料のみにしています。
(ホームページより引用)
また、JAFの優待でおとな200円こども100円割引になりました!
クレジットカード
使えるところと使えないところがあります。
以下の施設では実際に利用できました。
- チケット購入
- 中央レストラン
- 西園おみやげショップ
こちらの各店舗詳細ページにも利用可否があります。
交通アクセス
車・駐車場
車で行く場合、西ゲート側に3,000台が収容できる駐車場があります。
入口ゲートで普通車1,000円を支払って、誘導にしたがって駐車しました。
昼過ぎに到着しましたが、寒い時期だからか駐車場はまだまだ余裕がありそうでした。
とは言え、近くのスペースは埋まっており、入園ゲートまで5分程度は歩いたと思います。
電車
東武線の東武動物公園駅が最寄駅です。
駅から徒歩10分程度で、5分程度で到着するバスも出ているようです。
ちなみに、駐車場側と駅側で最寄りの入口が違います。
駐車場側:西ゲート(動物園・プール側)
駅側:東ゲート(遊園地側)
園内は横長でけっこう広いので、時間が決まっているイベントや動物のエサやりなどがしたいなら、園内マップで場所を確認して余裕をもって行きましょう。
ベビーカー
あまり段差や傾斜もなく、特に問題なく使えます。
園内でレンタルもしていましたが、けっこう古そうなやつでした。
おむつ替え・授乳
園内マップにベビーベッドの有無が記載されていますので、おむつ替えの参考にしてください。
余談ですが、トイレはたまに和式があるので、なじみがない人は要注意です。
今回は、観覧車下の看護センターのところに授乳室があったので、そちらを利用しています。
(もうひとつ西側の無料休憩所にも授乳室があるようです)
数組が座れるベンチがあり、多目的トイレもありました。
お湯は用意がなく電子レンジのみがあります。
食事
和食、バーベキュー・鉄板焼き、フードコートなどいくつかコンセプトの違うレストランがあります。
(詳しくはこちら)
今回は和食中心の、中央レストランでいただきました。
本来ベビーカーは外に置いておくようですが、聞いてみたら空いている時間帯でかつ寝たままならということで、そのまま入らせてくれました。
配慮に感謝です。
いわゆる遊園地のレストランなメニューが多いのですが、ローストビーフやおしゃれ系カレーもあって(期間限定?)満足でした。
もちろん子ども向けのメニューもあります。
ちょうど窓際の席に案内されたのですが、窓からは象が見えて子どもたちは大興奮でした。
遊ぶ
動物園
いちばんの売りはホワイトタイガーだと思います。
本当に白くて子どもたちも不思議がっていました。
エサやりの施設はけっこういろいろなところにあって、手軽にできたりするところも良いですね。
長い棒で象にエサをあげたり、手こぎのベルトコンベアーでヒグマにエサをあげたり、今回は終わってしまっていましたが次はやってみたいです。
ふれあいができる施設もあります。
うさぎ・ハムスター・ひよこは、専用の施設があって抱っこができました。
他にもヤギやカンガルーなどが、間近で見られます。
(注:モナカに入った猿のエサ)
遊園地
今回は到着した時間も遅く、観覧車のみ乗りました。
日が落ちる前はけっこう空いていましたが、イルミネーションが始まるとだんだん混み出した感じです。
入園料のみ支払った場合は、昔懐かしい数枚つづりの乗り物券を購入して利用します。
身長・年齢制限のないアトラクションもそれなりにあるので、小さい子どもがいても楽しめそうですね。
まあ、園内を走り回っているだけでも、子どもは十分楽しいのかもしれませんが。