やあ、銀蔵です。
このまえクエストの合間に東京ドイツ村に行ってきたので、雰囲気を紹介しますね。
ちなみにバスでも行けるみたいだけど、私は車で行ってきたので、その前提のレポートです。

東京ドイツ村とは

千葉県袖ケ浦市にある、ドイツの農園風景を再現したテーマパークです。
都内からだと、アクアラインを通っていくとアクセスしやすいですね。
ホームページ

入園

入園ゲートは車のまま通ります。
料金所みたいに、ゲートの窓口で入園料と駐車料金を支払いました。
JAFの割引がありましたよー!

支払関係

お土産屋さんでクレジットカードが使えましたが、それ以外に私が訪れたところでは使えませんでした。
レストランで使えるらしいという情報もあったのですが、職員さんに聞いてもよく分からないとのことで使えず…。
ATMも設置されていないので、事前に現金を用意しておきましょう。

園内の移動

敷地はけっこう広いのですが、車で移動することができます。
施設ごとに駐車場があり、休日でしたが満車などで困ることはありませんでした。
園内を周回するバスも見かけましたが、頻度や費用がいるかなどは調べていったほうが良いかと思います。

なお、園内は車が行きかっていますので、子供連れの場合は歩くとき注意しましょう。

食事

メインっぽいレストランでとりました。
バーベキュー方式もあったのですが、通常のイートインにしています。

内容的には、アイスバインのボリュームがけっこうすごくて、それだけで十分な感じです。
30センチのソーセージも美味。
ちなみに、とても美味しそうなドイツビール(生?)が押し出されていましたが、運転するため断念…。

犬の散歩

犬をレンタルして散歩させられるという、斬新な施設があったので申し込み。

好みのワンちゃんを指名して、オヤツをもらって散歩にGO!
子供用にリードを2本つけてもらえました!

けっこう人気があるみたいですが、ワンちゃんの体調を考慮してか、時間帯と頭数が決まっているみたいなのでお早めに。

ドッグランで、自身のワンちゃんを遊ばせることもできるみたいです。

収穫体験

畑で作物を収穫できます。
今回は千葉感たっぷりの(?)落花生を収穫。
粒が大きな種類で、食べるのが楽しみです。

なお、ガチの畑なので以下は注意です。

  • 大小さまざまな種類の虫と出くわします。
    苦手な方は…。
  • 土の状態によると思いますが、かなり汚れます。
    特に制御がききづらい年齢の子供がいるなら、長靴や汚れてもいい服やアームカバーなどを用意していったほうが良いです。
    一応薄いビニール手袋はもらえますが。

季節によって収穫できるものが違うみたいなので、事前に公式サイトで調べましょう。

制作体験

キャンドル作りを体験しました。
器の形を選んで、色のついた砂や小物を入れたら、係の人に渡すとキャンドル液(?)を注入してくれます。
固まるまで30分〜程度かかるので、帰宅予定を考えてやりましょう。

他にもスノードームやパン作りの体験などがありました。

最後に

今回訪れた限りでは、ドイツを感じられたのはレストランと流れている音楽のみでした…。
(そもそもそういうコンセプトではない?)

他にも観覧車などのアトラクション、アスレチック、イルミネーション(11月からでちょうど準備真っ最中)、花、リアルに動く恐竜の人形なんかが楽しめるみたいです。
1日では回りきれないと思いますので、ある程度計画していくことをオススメします!